■ Sitar Express 紹介動画

■ そもそもシタールとは？

シタールは、14世紀頃に北インドで生まれた楽器とされています。
ひとたびシタールの独特な音色に触れるとインドの風を感じざるを得ません。

弦の倍音が常に変化するため、ギターに比べ複雑な音色を楽しめ、その魅力的なオリエンタルサウンドに憧れる方は後を絶ちません。
しかし、楽器の希少性や複雑さのため、初心者がシタールを始めるためには非常に高いハードルがあります。

一方でシタールエクスプレスは、お持ちのアコースティックギターに取り付けるだけで手軽にシタールのようなサウンドが楽しめます。
　
　

■ どうやって使うの？

振動する弦とシタールエクスプレスが絶妙な位置でわずかに触れることにより、摩訶不思議なサウンドが生み出されます

シタールエクスプレスは付属の固定用パテで取り付けられ、取り外しも自在です。
オイルフィニッシュなどで塗装への影響が気になる場合は、まずは目立たない箇所に取り付けて問題がないことをご確認ください。

使い方の詳細は動画をご覧ください。

■ 対応するギター

以下の全てを満たすことを確認してください。

・1弦から6弦までの距離が49mm～59mm
・ボディトップと弦までの距離が10mm～18mm（ブリッジ付近で計測）
・ボディトップが平坦であること
・設置の障害になるものがないこと

※弦間隔が広く弦高が低いギターの場合は条件を満たしていても取り付けが難しい場合があります。弦の高さが11mm以下でご心配な場合は備考欄に「低弦高用を希望」とご記入いただければ高さを少し調節したものをお送りします。

■ シタールエクスプレスのよくある質問

Q. シタールらしい音を出すコツはありますか？

新しい弦のほうが倍音が多くシタールらしいサウンドになります。
調整時にコマを高くしすぎると遊びが生じる場合がありますが、気になる場合はパテで固定してご利用ください。なお、弦高やナットが高い場合、ネックの反りが強い場合は調整が難しいことがあります。
また、ブロンズ弦を張ると倍音が強調されやすいです。


Q. ガットギターにも取り付けられますか？

対応条件をクリアしている楽器であればご利用いただけます。
ただしプレーン弦（1～3弦）は表面がナイロンのため、さほど倍音が強調されません。


Q. どんなフレーズを弾くとより楽しめますか？

D-A-D-G-A-Dなどのオープンチューニングにすると手軽にオリエンタルサウンドを作り出せます。参考までに動画で演奏している曲のTAB譜を掲載します。

■ 20,000円分の商品がもらえるチャンス

◆◆参加条件◆◆

ハッシュタグに #シタールエクスプレス #シタエク の両方を付けてYouTubeに投稿してください。

< その他の条件 >
・シタールエクスプレスを用いた演奏シーンを撮影した動画のみ有効です。
・他の商品との組み合わせでの使用や、他の楽器とのアンサンブルも対象となります。
・対象動画は公開状態にし、コメント機能はONにしてください。
・企画趣旨と合致しない動画は対象外と判断される場合があります。
・同一アカウントで複数動画投稿の場合は、最も再生数の多い動画のみが対象となります。


◆◆プレゼント内容/対象者◆◆

プレゼント内容：
Logic Waveオンラインショップの商品2万円分
（合計上限2万円でお好きな商品を選択可能）

プレゼント対象者：
対象動画のうち再生回数の多い上位3つの動画をご投稿いただいた方（合計３名様）


◆◆応募期間◆◆

2023年5月9日23:59までに投稿を完了してください。
2023年5月11日0時台に計測し、プレゼント対象者が決定されます。

プレゼント対象となった方へは、5月13日以降にYouTubeアカウントの連絡先、もしくは動画のコメントにてご連絡いたします。

　
どうぞ奮ってご参加ください。
是非あなただけのオリエンタルサウンドをご紹介いただければと思います。